突然のカラーアレルギーに見舞われ美容師を断念。
次に就職したカフェはやりがいを感じず、やはり美容師免許を活かした仕事をするためアイリストの道を選らんだ海藤さんの転職ストーリーをお届けします。
目次
Profile

海藤さん27歳、入社1年目
出身校:仙台ヘアメイク専門学校
所属エリア:宮城県
MBTI:ISFP
Q1:家族構成と前職を教えてください
今は一人暮らしですが、もうすぐ同棲を始めます。
前職は美容師のアシスタントを3年、そのあとはカフェ店員を1,2年やっていました。
どちらも正社員雇用でした。
Q2:転職のきっかけは
美容師の時は、自分の髪も染められないぐらいのカラーアレルギーに突然なってしまったので、やむなく転職をすることに。
次のカフェ店員の仕事は、毎日の単調さにやりがいを感じなくなり、やはり美容師免許を活かした仕事をしたい!と思うようになったため転職を決めました。
Q3:求人サイトを見て、弊社に応募しようと思った理由は?
元々、客をして通っていたのですが、お店の雰囲気が好きだったのと、清潔感もあり担当のスタッフさんが楽しそうに仕事をしているのを見て魅かれました。
店内に求人募集の貼り紙があり、そこから応募しました。
Q4:未経験でも応募しようと思った理由は何ですか
新しいことにチャレンジしたかったのと、やはりせっかく取った美容師免許を活かしたかったからです。
アイリストを選んだ理由は、周りの友達で美容師を辞めてからアイリストになっている子が多かったからです。
Q5:どんな仕事スタイルを理想としていますか

今は出来るだけたくさん働きたいので、定時の勤務時間+夜間をほとんど毎日3時間の21時まで入れて枠を空けています。
結婚や出産をしてもフルタイムで行きたいと考えています。
Q6:実際に働いてみての感想、前のお店との違いなど
以前のカフェの時が、女性だけでその中で派閥があってギスギスしていたこともあり、同棲のみの職場にちょっと恐怖心があったのですが、Noa Groupはそんなことはなく、みんな仲がとてもよく安心して働くことが出来ています。
また、美容師免許を活かし、手に職をつけて自分にしかできない仕事をしているという気持ちがあり、毎日の施術が楽しいのと、自信を持って仕事をができるようになりました。
Q7:前職から今の仕事に代わってから、気持ちや生活の変化に何かありましたか


やりがいを感じなくなってしまっていた前職と比べると、自分にしかできない仕事のためとてもやりがいを感じることが出来ています。
生活面では、時間がきちっと決まっているので、規則だたしい生活を送れるようになりました。
また、夜間の時間勤務も自分の予定に合わせて好きなように入れることが出来るので、本当に自由に入れさせてもらっています。
勤務後に友達との予定を入れられるようになり、毎日充実しています。
Q8:職場の仲間とはそのような関係でありたいと思いますか、また、自分は職場の仲間にとってどのようでありたいと思いますか。
お互いが頼りになる存在でありたいと思っています。
そのために、自分のお客様に接客するときに模範になれるように、丁寧でまつ毛の提案をしっかりできるように心がけて、一人ひと人に対応しています。
時間が空いている枠には、友達を呼んで下まつ毛の練習をしたりと自主練しています。
Q9:仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
お客様に指名をいただけた時と、お給料が目標額を達成できた時です。
お給料の目標金額は、日中が集客がいまいちの時は夜の枠を多く空けるなどして対応しています。
また、家に関するものにお金をかけるのが好きなので、インテリアやお料理に使うものをグレードアップできると「あー仕事頑張ってよかった♪」という気持ちになります。
Q10:今後、どのような目標がありますか?中期、長期の2つに分けて
中期:指名していただけるお客様の人数を安定させる事。
1年以内に1か月の指名を80人に安定させたいです。
そのために、今は一人ひとりの接客を丁寧に行いように心がけています。
また、技術力アップも怠らないように自主練をしています。
長期:新人教育やサポートをしていきたい。
アイリストは若い子がどんどん入ってくるので、講師や店舗マネジャー、新人教育や社会人のマナー講習、事務所内の仕事など、裏方にゆくゆくは回っていきたいと考えています。
Q11:オフの日の過ごし方を教えてください


好きなインテリアやものに囲まれてゆったり過ごすのが好きなためお家で過ごすことが多いです。
お菓子を作ったり読書したりしてます。
読書は毎月3冊ぐらいは読むのですが、原田ひ香さんの「3,000円の使い方」や高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」が最近のヒット本でした。
お菓子は、タルトなどを作るのが好きで、ついつい多く作ってしまうので近所の友達によくおすそ分けしています。
月に一回ネイル、美容室、エステに行く日をまとめた美容dayを作って外出するのも楽しみの一つです。
美容DAYには大体1日で3万ぐらい使っています。
1日のスケジュール

自分時間は、本を読んだり次の日のお弁当を作ったり、韓国語の勉強をしています。
まとめ
美容師免許を活かした仕事を続けることで、今はアイリストとして毎日を謳歌している海藤さんの転職ストーリーでした。
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