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美容師を辞めたい人必見。経験を活かせるおすすめの職業と円満退職するポイントを紹介

2025/01/29

求人

美容師として働いていると、さまざまなきっかけで辞めたいと思うことがあります。

「勤務時間が長くて辛い」
「給料が低くて生活が苦しい」

しかし、こういった悩みは職場を変えることで解決する可能性もあります。

たとえば自分のライフスタイルに合った勤務時間で働ける環境や、今の職場よりも給与の高い美容室へ転職すれば美容師自体を諦める必要はないでしょう。

まずは辞めたい理由を明確にして、自分の価値観に合った環境へ転職することを検討してみましょう。

また美容師が合わなかった場合、経験を活かせる職種もあるため、新しい職場で活躍する道は十分にあります。

本記事では、美容師を辞めたいと考えている方に向けて以下の内容を解説します。

  • 多くの美容師が思う美容師を辞めたい理由5選
  • 美容師経験を活かせるおすすめの職業
  • 今のサロンを円満退職するためのポイント

この記事を読むことで今の仕事を辞めたい理由が明確になり、今後のキャリアを思い描くことができるようになります。

「美容の仕事は好きだけど今の環境が辛い」という人は、ぜひ最後までお読みください。

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美容師を辞めて転職した人の実際の声

X(旧Twitter)で美容師を辞めて転職した人の実際の声を集めました。

美容師を辞めて平和な日常を手に入れた人

経営者と合わずに辞めた人

美容師からアイリストに転職した人

職場環境や人間関係が原因で「美容師を辞めたい」と感じ、退職や転職をしている人が多いようです。

一方環境を変えて美容師を続けることで、満足のいく職場環境を手に入れている人もいます。
環境が合わないからといって、美容師自体を辞めてしまうのはもったいないことです。

今の職場の人間関係や環境が合わないと感じる場合、違う職場へ転職することで心地よく働ける可能性があります。

職場を変えて美容師を続けるか、他の職種に転職することを検討しましょう。

転職前に確認!美容師を辞めたい理由5選

転職先を探す前に、美容師を辞めたい理由を明確にしましょう。

辞めたいと思う理由が曖昧であれば、同様の悩みが生じて短期の転職を繰り返す可能性があります。

退職理由は、面接でも聞かれる内容です。

転職活動をスムーズに進めるためにも、不満に感じた点や次の職場に求めることを明確にしておきましょう。

ここでは、美容師が仕事を辞めたいと思うよくある5つの理由をご紹介します。

理由1.勤務時間が長い

美容師を辞めたい理由の一つに、勤務時間の長さがあげられます。

美容師は営業時間が終わっても片付けや翌日の準備があるため、勤務時間が長くなりがちです。

加えて、営業時間外に研修や練習会があることも少なくないため、プライベートとの両立が難しい場合もあるでしょう。

また、営業中はほとんど立ちっぱなしのため、身体的な負担も大きくなります。

理由2.給料が低い

給料相場が低いことも、美容師を辞めたいと思う原因の一つです。

厚生労働省の「令和4年 賃金構造基本統計調査」によると、美容師の平均賃金は330万円です。

一方で、国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査」では、日本の平均給与は460万円と、美容師の平均給与は低めであることがわかります。

低賃金で長時間労働の環境では、離職を考える美容師も少なくありません。

しかし、現在では美容業界でも勤務時間や給与制度を見直す会社が増えています。

理由3.人間関係がよくない

人間関係に悩んで、転職を決意する場合もあるでしょう。

美容院は少人数で構成されているサロンがほとんどのため、一人ひとりのスタッフと顔を合わせる機会は比較的多いです。

もしも、職場の人とのあいだにトラブルが起こってしまうと、勤務するのすら苦痛になるでしょう。

関係の改善が見込めない場合、他のサロンで働くのも一つの方法です。

理由4.アシスタント期間が過酷・長い

アシスタント期間の厳しさも、美容師を辞めたい理由の一つにあげられます。

アシスタントは営業後にカットやカラーの練習をするのが一般的ですが、これはあくまで練習のため、基本的に給料は支払われません。

さらに、アシスタント期間は平均して2~3年かかるといわれており、スタイリストデビューまでの道のりは長いものです。そのため、なかなかデビューできない焦りや将来への不安から、アシスタント期間中に辞めてしまう人も少なくありません。

ただし、この期間を乗り越えてスタイリストになれば、指名客がつくことで仕事のやりがいや収入面での満足感を得られる可能性があります。

関連記事:美容師アシスタント辞めたい人必見!理由とリスクを知り後悔のない選択をしよう

理由5.健康面に不安を感じる

健康面の不安から、美容師生活を続けるのが難しいと感じている人もいます。

腰痛でシャンプーやカットの体勢が辛く感じたり、シャンプーや薬剤による手荒れでドクターストップがかかっているケースなどです。

この場合、座りながら施術できるシャンプー台のある職場に転職したり、カットをしないカラーリストを選んだりすれば、美容師を辞めずにすむ可能性があります。

美容師経験を活かせるおすすめの職業

労働条件や待遇、今の環境に不満を感じるなら、サロンを変えることで解決する場合もあります。

一方、アシスタント期間が過酷で辞めたいと感じる場合や健康面の不安から転職を考えている場合は他業種に転職を検討してみましょう。

ここでは、美容師で培った経験を活かせる、おすすめの職業を紹介します。

「美容師以外の経験がないので転職できるのか不安」だと思う方は、ぜひ参考にしてください。

アイリスト

アイリストは美容師からの転職におすすめの職業です。アイリストになるには美容師資格が必須なため、資格をそのまま活かせます。

アイリストは美容師に比べて下積みが短く、一般的に1~3か月ほどで研修期間が終わります。

また、美容師とは違い座りながら施術するほか、一人当たりの施術時間も短いため身体的な負担も少なめです。

アシスタント期間が辛くて辞めてしまった、腰痛や手荒れに悩んで辞めざる得なかった人は、アイリストへ転職することでやりがいを感じながら活躍できるでしょう。

関連記事:美容師からアイリストはおすすめ!自己PRや志望動機の書き方も紹介

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ネイリスト

美容師からの転職先として、ネイリストもおすすめの職業です。
「お客様をきれいにしたい」「コミュニケーションを取るのが好き」という人にぴったりです。

トレンドを追うことや細かい作業が好きな人は、ネイリストへのジョブチェンジも検討してみましょう。

CS Inc.は、美容師からアイリストやネイリストへ転職も大歓迎です。美容師を辞めたいと感じている人は、ぜひ一度ご相談ください。

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今のサロンを円満に退職するためのポイント

転職を考えているけれど、「辞めることを伝えづらい…」と感じていませんか?

とくに少人数のサロンでは、「自分が抜けることで迷惑がかかるのでは…」と悩むこともあるでしょう。

そこで、スムーズに円満退職をするための3つのポイントをご紹介します。

  • 転職の意思は早めに伝える
  • 退職理由は前向きな内容にする
  • しっかりと引き継ぎをする

これらを意識すれば、余計なトラブルを避けながら、良好な関係のままサロンを離れることができます。
それぞれを詳しく解説します。

転職の意思は早めに伝える

美容師を辞めたいと思ったら、早めに伝えましょう。

人員が一人欠けることでサロン側も新たに美容師の採用が必要になるためです。

民法では、退職を申し出るのは2週間前までとされていますが、お店のことを考慮すると1〜3か月前までに告げるのが理想です。

退職は伝えにくい内容だからこそギリギリにならないよう、できるだけ早めに責任者に伝えましょう。

退職理由は前向きな内容にする

退職理由を伝える際、正直であることは大切ですが、ネガティブな内容をそのまま伝えるのは避けた方が無難です。

なぜなら、退職の意思を伝えた後も数か月間は在籍する可能性があり、職場での居心地が悪くなる恐れがあるからです。

たとえば、「新しいことに挑戦したい」、「キャリアアップを目指したい」といった前向きな理由であれば店長や同僚からも前向きに受け止めてもらえるでしょう。

たとえ職場への不満が原因であっても、できるだけ前向きな内容に変換しましょう。

しっかりと引き継ぎをする

退職の意思を伝えた後は、丁寧に引き継ぎを進めることが大切です。

とくに、お客様に関する情報は細かく共有しましょう。

  • 施術中の会話の有無
  • 薬剤やアレルギーの情報
  • 好みのカラーやカット

他にも、自分自身が担当していたサロン内の業務は、後任に引き継ぎましょう。

転職準備で忙しく感じることもあるかもしれませんが、お世話になった職場への感謝を忘れずに、最後まで責任を持って手続きを進めましょう。

【転職前に確認】辞めたいのは本当に美容師?

美容師の職業に不満を感じているわけでなく、職場の環境が悪いという理由で辞めたいと感じている人も少なくありません。

また美容師としての技術に自信が持てず、途中で辞めてしまう人もいます。

しかし、美容師の働き方は多岐にわたります。
たとえばカットを行わない「カラーリスト」や「スパニスト」など、自分の得意分野に特化した働き方も可能です。

美容師免許や今まで積み重ねた経験を無駄にしたくない人は、職場を変えることで自分に合った働き方を見つけられるかもしれません。

ここでは、幅広いキャリアの選択肢を提供し、美容師としての新しい可能性を広げられる CS Inc.についてご紹介します。

CS Inc.で働く3つのメリット

「美容師を辞めたい」「働く環境を変えたい」と思っている人の転職におすすめなのが、CS Inc.です。福利厚生が整った環境で、未経験からでもジョブチェンジできます。

美容師の働き方に悩んでいる人は、好条件で美容の仕事を続けられる「CS Inc.」の一員として一緒に働きませんか?

★メリット1.福利厚生が整った環境

CS Inc.は、以下のような福利厚生が整っている職場です。

  • 社会保険完備
  • 週休2日
  • 住宅手当
  • 産休・育休制度

福利厚生が整っていれば、プライベートと仕事、どちらも充実した生活が送れます。将来ライフステージが変わったとき、柔軟に対応できるのもCS Inc.で働く嬉しいポイントです。CS Inc.には、安心して長く働ける環境が用意されています。

★メリット2.技術が苦手でも美容師として働ける

美容師の技術面に不安を感じている人におすすめしたいのが、髪質改善&Spa「fee」への転職です。マンツーマン体制でお客様に向き合える環境が整っています。

マニュアルがしっかり確立しているので、今までカットに苦手意識があった人でも安心して技術に取り組めます。

また、無言接客をコンセプトにしているため、接客にプレッシャーを感じることもありません。

美容師として他の働き方を探している人は、髪質改善&Spa「fee」のサロン見学もできるので、ぜひご相談ください。

★メリット3.免許を活かしたキャリアチェンジも可能

美容師を辞めたいけれど美容師免許を無駄にしたくない人には、アイリストになる道がおすすめです。

アイリストは、美容師免許が必要な仕事です。CS Inc.にはまつげパーマ専門店「Noa」があります。Noaは最短1か月でまつげパーマやパリジェンヌラッシュリフトのデビューが可能です。

デビュー前のモデルさんの手配も会社が行うため、知り合いが少ない人や集客方法に不安がある人も安心です。

転職後すぐにアイリストとして活躍できるため、やりがいを持って仕事に取り組めます。スタッフの中には、入社3か月で月売上100万円になった人もいます。

違う職場への転職や美容師からのキャリアチェンジを目指すなら、CS Inc.を検討してみてはいかがでしょうか?

CS Inc.で働くスタッフたちの生の声はこちらから!

まとめ

美容師を辞めたい理由はさまざまですが、勤務時間の長さや給料の低さなどがおもな理由としてあげられます。

ただし、サロンを変えることで解決できる悩みもあるため、まずは美容師という職業自体が合わないのか、それとも職場環境に問題があるのかを見極めることが大切です。

もし、今のサロン環境が合わないだけであれば、美容師として新しい職場に転職するのも一つの選択肢です。

CS Inc.では、美容師が自分らしく働ける環境を整え、一人ひとりが居心地よく仕事ができるように全力でサポートしています。

さらにCS Inc.は、アイサロン、ヘアサロン、ネイルサロンを全国展開するトータルビューティーの会社です。

美容師としての経験を大切にしながら、アイリストやネイリストなど新しいキャリアへの挑戦も可能。あなたの希望に合ったジョブチェンジをサポートします。

今の働き方に不安を感じている方は、ぜひ一度CS Inc.にご相談ください。

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