アイリストはやりがい・魅力のある仕事!大変な面も紹介
「アイリストになりたいけれど、大変そう…。」と思うかもしれません。
たしかにお客様の目元に触れるため、繊細かつ丁寧な作業が求められます。
しかし、アイリストはやりがいも多く、魅力的な仕事です!
本記事ではアイリストのやりがい4つと、魅力を3つ紹介します。
最近、モチベーションが下がってきたと悩むアイリストも、改めてやりがいを確認することで初心を思いだせるでしょう。
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アイリストがやりがいを感じるとき4つ
アイリストがやりがいを感じられるときを4つ紹介します。
・お客様に喜んでいただいたとき
・指名してもらえたとき
・大切な日のお手伝いができたとき
・職場から頑張りを評価してもらえたとき
それぞれ確認していきましょう。
お客様に喜んでいただいたとき
アイリストがやりがいを感じるときは、お客様に喜んでいただいたときです。
お客様からの感謝の言葉や嬉しい笑顔を受け取ると、仕事の価値がより一層深まるでしょう。
特に「目元のコンプレックスがなくなった」「目元の悩みが軽減した」などと言っていただけると、アイリストとしての達成感や誇りを感じられます。
指名してもらえたとき
お客様から指名してもらえたときも、アイリストとしてのやりがいを感じるときです。
「次も〇〇さんに担当してもらいたい」などと言っていただけると、自分が必要とされている実感がわき、さらに技術を高めようと、やる気にもつながります。
美容師やネイリストなど、ほかの職種にも共通することですが、お客様がリピートしてくださるときは嬉しくなります。
大切な日のお手伝いができたとき
結婚式や成人式など、大切なイベント前に訪れるお客様もいます。
特別な日に施術するのは責任も感じますが、重大な任務を果たせたと感じるときは大きなやりがいです。
職場から頑張りを評価してもらえたとき
サロンによって評価基準に違いはあるものの、職場での頑張りがしっかりと評価されたときはやりがいを感じます。
また、アイリストは歩合給や指名数などが給与・ボーナスに反映されやすいので、モチベーションになります。
ほかにも昇給や昇進など、サロン内で評価が上がったときも成長を実感できるでしょう。
アイリストとして働く魅力3つ
アイリストはやりがいのある仕事だと紹介しましたが、実は働き方にも魅力があります。
特に、デビューまでが早く、将来的には独立開業も目指せる点が特徴です。
ここでは、アイリストとして働く魅力3つをそれぞれ解説します。
・1~3か月程度でデビューできる
・1人で最後まで施術できる
・独立・開業もできる
1~3か月程度でデビューできる
アイリストの魅力の一つは、短期間でデビューできることです。
平均して1~3か月程度で入客できるようになるため、デビューまでのプロセスが短めです。
比較として、美容師はスタイリストになるまでに平均して2~3年はかかると言われています。
そのため、アシスタント期間中に転職したいと考える美容師も珍しくありません。
美容師免許も活かせるため、美容師の次のチャレンジとしてアイリストはおすすめです。
1人で最後まで施術できる
アイリストとして働く魅力の一つは、1人で最後まで施術できることです。
美容師は、カウンセリングやカットを中心に行い、カラーやシャンプーは他のスタッフに任せる場合もあるでしょう。
一方で、アイリストは基本的に最初から最後までの施術を一人で行います。
そのため、お客様の要望や好みに応えやすく、すべての施術ができたと達成感も生まれます。
独立・開業もできる
アイリストは独立開業も目指せる職業です。
実際にサロンで経験を積み、スキルを身につけたら独立するアイリストも多くいます。
独立すればお店のコンセプトや雰囲気を決められるため、より自分が望むサービスを提供できます。
また、収入は青天井となるため、サロンに所属するよりも年収を大きく伸ばせる場合もあるでしょう。
やりがいだけでなくアイリストの大変な面も知っておこう
やりがいや魅力を紹介してきましたが、よいことばかりではありません。
次のような大変な一面もあります。
・肩こりや目の疲労感に悩む
・施術にプレッシャーを感じる
・時間内に施術する必要がある
しかし、上記の悩みは方法次第では防ぐことが可能です。
対処法も紹介しているので、ぜひご覧ください。
肩こりや目の疲労感に悩む
長時間同じ姿勢で施術するため、肩こりに悩むこともあるでしょう。
アイリストは繊細な作業を行うため、目が痛いと感じるかもしれません。
施術中に以下のような姿勢になっていると、身体に負担がかかってしまいます。
・猫背になっていないか
・足を組んでいないか
・お客様に顔を近づけすぎて首が曲がっていないか
頭から腰までが一直線となるよう、背筋を伸ばしながら施術するのが理想の姿勢です。
また、適度にストレッチをしたり、痛みを緩和できるグッズを活用したりすることをおすすめします。
施術にプレッシャーを感じる
アイリストは施術中にプレッシャーを感じる仕事です。
目元は大変デリケートな部分のため、失敗は許されません。
最悪の場合、炎症や失明などの大きなトラブルにつながる可能性もあるため、常に緊張感を持ちながら施術します。
対処法として、やはり練習や経験を重ねていくことがポイントです。
最初から完璧にできる人はいないため、施術を繰り返していくうちに自信が持てるようになるでしょう。
時間内に施術する必要がある
施術時間はあらかじめ決まっているため、時間内に終わらせなければいけません。
「間に合わせないと」と強く思いすぎるあまりに手が震えてしまうと、さらに時間がかかってしまいます。
アイリストは、スピード・集中力・正確さが求められる職業です。
おすすめの方法として、一つひとつの動作の時間を測ってみるとよいでしょう。
自分がどの作業に時間がかかっているのか、短縮できる方法はないかなどを見直せます。
また「何時間以内に終わらせる!」と決めて練習に取り組むのも一つの方法です。
時間を意識することで自分自身にプレッシャーをかけられるので、施術時間を削減できる可能性があります。
時間短縮を意識するあまり、作業が雑になってしまってはトラブルの元ですが、練習をする際に採り入れてはいかがでしょうか。
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また、サロン見学もおすすめしているので、興味がある方はホームページからお問い合わせください。
まとめ
アイリストのやりがい・魅力を紹介しました。
アイリストは、いいことばかりではありません。
少しのミスが大きなトラブルになる可能性もあるため、施術中はプレッシャーを感じます。
ですが、少しずつ経験を重ねることが自信につながります。
大変なことはあるものの、お客様に喜んでいただいたときや、次回も指名してもらえたときの喜びは大きいです。
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