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美容学生の就職先8選!後悔しない選び方を解説

2024/05/30

求人

美容学生の就職先は美容室が代表的ですが、選択肢は1つではありません。

美容師免許が求められる仕事や、美容の知識が必要な業務など、世の中にはさまざま職業があります。

本記事では、美容学生の就職先8つと、職場を選ぶ際に確認しておきたいポイントを解説します。

現時点でどの仕事に就こうか悩んでいる場合でも、就職先を考えるために必要なヒントを得られるでしょう。

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美容学生の就職先や進路8選

美容学生が選ぶ主な就職先は、以下の8つです。

1.美容師
2.理容師
3.アイリスト
4.ブライダルヘアメイクアーティスト
5.メイクアップアーティスト
6.エステティシャン
7.ネイリスト
8.美容部員

それぞれの仕事内容を解説します。

1.美容師

美容学生の就職先1つ目は、美容師です。

美容室に勤務してお客様の髪の毛のカットやカラーリング、パーマなどの施術を行う仕事です。

ヘア関連のサービスをメインに提供する美容室がほとんどですが、なかには着付けやメイクを施している会社もあります。

2.理容師

美容学生の就職先2つ目は、理容師です。

理容院に来店されるのはほとんどが男性のお客様で、髪の毛のカットや顔剃り、シェービングなどを行う仕事です。

注意点として、美容師免許で理容師として働くことはできません。

なぜなら、理容と美容は法律上で定義が異なるからです。

この法律で理容とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう。

引用元: 理容師法第一条の二

この法律で「美容」とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう。

引用元: 美容師法第二条

そのため、理容師になるには、理容師免許を取得する必要があります。

3.アイリスト

美容学生の就職先3つ目は、アイリストです。

まつげエクステンションやまつげパーマなどを施し、目元の印象を変える仕事です。

アイリストも美容師免許が必要なため、資格を活かせます。

少し前までは美容専門学校を卒業すると、美容室や理容室に就職するのが一般的でしたが、最近は新卒でアイラッシュサロンを選択する人も増えています。

なお、アイリストの仕事内容は、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

関連記事:アイリストの仕事内容は?必要な資格や仕事道具を徹底解説

4.ブライダルヘアメイクアーティスト

美容学生の就職先4つ目は、ブライダルヘアメイクアーティストです。

結婚式を迎える新郎新婦のヘアスタイリングや、メイクを担当する仕事です。

ほかにも、ドレス選びのサポートや結婚式のリハーサルなど、担当する業務は多岐にわたります。

同じウェディング業界でも、ウェディングプランナーやドレスコーディネーターは資格が不要ですが、ヘアメイクを行う場合は美容師免許が必須です。

5.メイクアップアーティスト

美容学生の就職先5つ目は、メイクアップアーティストです。

映画やテレビ、ファッションショーなどで活躍する有名人や、特別なイベントを控える一般の方にメイクを施す仕事です。

メイクアップアーティストも、美容師免許がなければ担当できません。

また、メイクスキルが要求されるため、美容師免許に加えてメイク関連の民間資格を取得するのもオススメです。

6.エステティシャン

美容学生の就職先6つ目は、エステティシャンです。

主にフェイシャルやボディケア、美容脱毛などを施す仕事です。

資格は必須ではないため比較的挑戦しやすい職業ですが、肌や美容などの専門的な知識が求められます。

7.ネイリスト

美容学生の就職先7つ目は、ネイリストです。

お客様の爪を美しく華やかに彩る仕事で、免許は求められません。

無資格で応募できる求人はあるものの、民間資格があると就職活動で有利です。

8.美容部員

美容学生の就職先8つ目は、美容部員です。

百貨店やドラッグストアなどでお客様の悩みをヒアリングし、コスメを販売する仕事です。

お客様が気になっているコスメがあれば、直接肌に触れてメイクやスキンケアを施す場合もあります。

上記のように、美容学生の就職先は多岐にわたるため、気になる職業はチェックしておきましょう。

美容学生の就職率は?

美容学生の就職率は、国が出している正確なデータはありません。

しかし、なかには就職率100%の実績を誇る美容専門学校もあるため、美容学生の就職率は高いと推測できます。

なお、厚生労働省のデータによると、令和4年度の美容師の有効求人倍率は5.66倍です。

有効求人倍率とは、求職者1人に対する求人の数を示したもので、数値が高ければ高いほど人手を求めていることを表します。

きちんと努力すれば、就職できない事態は防げるでしょう。

出典元:job tag(厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O-NET))「美容師」

美容学生の就職先の選び方

美容業界でも選択肢が多いため「やりたい仕事やどの職場にするか決まらない」と悩む方もいるでしょう。

そこで、将来に悩む美容学生に向けて就職先の選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

理想のキャリアから逆算

就職先が決まらない場合は、自分が描く将来像とマッチする道を選びましょう。

自分はどのような仕事がしたいのか、理想のキャリアなど、長期的な視点で考えることが大切です。

短期的な目標ではなく、5年後・10年後先の未来まで考えてみましょう。

知名度や規模

同じ職業でも、就職先の知名度や規模によって、それぞれ特徴やメリットが異なります。

たとえば、全国に展開している大手の美容室は、幅広いお客様が来店されるため、さまざまなスキルを身につけたい人にオススメです。

地元に戻って働きたいときや、配偶者の転勤で引っ越す場合でも、転居先に支店があれば働きやすいでしょう。

また、メディアで紹介されるような有名な美容室も、選択肢の1つです。

自分が憧れを抱いている美容師と一緒に働けたり、トレンドを押さえた新しい技術を学べたりする点が魅力です。

しかし、多くの美容学生に人気がある美容室は競争率が高くなるため、リサーチや事前準備を入念に行い、ライバルと差をつけましょう。

最後の選択肢は、地域密着型の美容室です。

主に地元のお客様が来店されるため、アットホームな雰囲気の職場が多めです。

オーナーとの距離が近いため、経営やノウハウも学べる可能性があります。

しかし、オーナー1人で経営している店舗は、マニュアルや福利厚生がない可能性もあるため、よく確認しておきましょう。

労働条件

就職先を決める際は、自分の目標やキャリアプランを考えることも大切ですが、労働条件も重要な要素です。

長時間労働や休日数が少なければ、体を壊してしまい長く働けない可能性があるからです。

1日の勤務時間や休日の数、給与体系のほかに、社会保険に加入できるかは確認しておきましょう。

教育制度

就職先の教育制度も確認しておきたいポイントです。

研修制度は整っているのか、美容師であれば何年でスタイリストになれるのかも大切です。

誰しも未経験から入社するので、教育制度が整っていない職場を選ぶと、同期と比べてデビューが遅れてしまう可能性があります。

美容師だけでなく、アイリストやエステティシャンを志望する人も、デビューまでの期間はチェックしておきましょう。

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まとめ

本記事では、美容学生の就職先や進路8つや、職場を選ぶポイントを紹介しました。

美容学校を卒業した後は美容師以外にも選択肢はあるため、自分のやりたいことに応じて柔軟に考えると良いでしょう。

また、アイリストやブライダルヘアメイクアーティストなども美容師免許が必須のため、資格を活かせるため、オススメの就職先です。

将来に悩む美容学生が多いかもしれませんが、ゆっくり考えて後悔しない選択をしましょう。

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