アイリストに向いている人の8つの特徴!不器用でも大丈夫な理由も!

マツエクやまつげパーマを通じてお客様の魅力を引き出すアイリストは、人気のある職業です。
しかし、まつげに対して細かい作業を行うため、自分には難しいと感じる人も少なくありません。
なかには「自分は不器用だからアイリストに向いていない」と挑戦できずにいる人もいるでしょう。
本記事では、アイリストに向いている人の8つの特徴を紹介します。
自分では不器用だと思っていても、アイリストとして活躍できる可能性は十分にあります。
アイリストを目指すうえでの悩みを解消し、前向きな気持ちで一歩踏み出しましょう。
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アイリストになるためには美容師免許が必要
アイリストになるためには、美容師免許の取得が必須です。
理由は、2008年3月に厚生労働省がまつ毛エクステを「美容行為」と定義し、安全性を確保するために美容師免許を必須としたためです。
美容師免許を取得するためのステップは以下のとおりです。
- 美容師養成施設に入学し、2年以上(通信課程は3年以上)の課程を修了する
- 美容師国家試験を受験し、合格する
- 合格後、美容師名簿への登録を申請する
働きながらでも、通信制の美容専門学校に通えば美容師免許は取得できます。
以下の記事では、アイリストになるために必須である美容師免許を取得する方法について詳しく解説しています。
これからアイリストを目指そうと考えている方は、参考にしてみてください。
関連記事:働きながらアイリストの資格を取得する方法!費用や期間も解説
出典:厚生労働省「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」
アイリストに向いている人の特徴8つ

アイリストに向いている人の特徴は、以下の8つです。
- 細かい作業が得意
- 集中力がある
- 責任感がある
- 諦めずに努力できる
- 向上心が高い
- 人と話すのが好き
- 美容に興味がある
- 人を喜ばせるのが好き
アイリストの仕事を検討している方は、自分にあてはまる項目があるか確認してみてください。
1.細かい作業が得意
アイリストはお客様のまつげ1本1本にエクステをつけたり、薬剤をつけてカールさせたりと、繊細な作業が求められます。
そのため、細かい作業が苦手な人や、大雑把に物事を進めがちな人は、負担に感じることがあるかもしれません。
一方で、一つひとつの作業を丁寧にこなせる人は、アイリストとして活躍しやすいでしょう。
2.集中力がある
アイリストの施術は長時間にわたり細かい作業が続くため、長時間集中力を維持する力が求められます。
集中力が途切れると、左右のバランスが崩れたり、エクステの接着ミスにつながることもあります。
目の前の作業にしっかりと向き合える人は、アイリストとして活躍しやすいでしょう。
3.責任感がある
目元という非常に繊細な部分を扱うアイリストは、少しのミスでも大きなトラブルに発展するおそれがあります。
そのため、細心の注意を払いつつ、お客様の安全と満足を最優先にする姿勢が求められます。
施術に対して強い責任感を持つ人はお客様からの信頼を得やすく、リピートにもつながりやすくなるでしょう。
4.諦めずに努力できる
マツエクやまつげパーマの技術はすぐに習得できるものではないため、最初は思い通りの仕上がりにならないこともあります。
アイリストとしての技術を磨くためには地道な努力が必要であり、すぐに結果が出なくても、諦めずに努力を続けることが大切です。
目標に向かって努力を続けられる人は、アイリストとして成長しやすいでしょう。
5.向上心が高い
アイリストは技術やトレンドの移り変わりが早い傾向にあるため、最新のデザインや技術を学ぶ姿勢が求められます。
向上心を持ち、新しい技術や知識を積極的に吸収できる人は、お客様や職場から高く評価されるでしょう。
一方で、学ぶ意欲を失うと変化についていけなくなる可能性があります。
向上心が強く自己成長を続ける姿勢は、アイリストとしての活躍につながります。
6.人と話すのが好き
施術中の会話は少ないものの、カウンセリングやアフターケアの方法を説明する際は、お客様との円滑なコミュニケーションが重要です。
相手の気持ちや要望をしっかり汲み取れる人は信頼を得やすく、お客様のリピートにもつながります。
また、デザインを提案したりモチを良くする方法を説明したりする際も、お客様に納得していただけるよう、しっかりと説明することが大切です。
アイリストは人と話すのが好きで、接客に苦手意識がない人にも向いている仕事です。
7.美容に興味がある
サロンに来店されるお客様は美容に関心がある方が多いため、トレンドに敏感であれば会話も弾みます。
美容が好きで美しさを追求する人にとって、アイリストはやりがいのある職業です。
8.人を喜ばせるのが好き
お客様にご満足いただき、喜ぶ姿をやりがいに感じるアイリストも多くいます。
人を喜ばせることにやりがいを感じる人は、自然と丁寧な対応ができるため、お客様の満足度も高まりやすくなります。
お客様の喜びを自分のやりがいにできる人は、アイリストに向いています。
不器用な人はアイリストに向いていない?

「私は不器用だからアイリストに向いていない」と不安に思う人もいるかもしれませんが、そうとは限りません。
たしかに、アイリストの仕事は繊細な施術が求められるため、器用さは大切な要素のひとつです。
しかし、不器用な人でも努力と経験を積み重ねることで、技術を向上させることができます。
もともと不器用で自信がなかった人でも、繰り返しトレーニングを積み、活躍しているアイリストは少なくありません。
不器用でも克服しようと努力する意志があれば、アイリストとして成功する可能性は十分にあるため、諦める必要はありません。
アイリストデビューするなら未経験歓迎の「まつげパーマ専門店carrefour Noa」

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Noa groupで働く3つの魅力

Noa groupでは主に、以下の3つに力を入れています。
- 充実した研修制度で完全未経験から働ける
- 離職率5%を達成した職場環境の良さ
- 「基本給+歩合制」で頑張ったモチベーション高く働ける
Noa groupではサロン見学も随時行っているので、気になる方はぜひ一度ご相談ください。
充実した研修制度で完全未経験から働ける
Noa Groupでは、未経験者でも安心して働き始められるよう研修制度が整っています。
独自のカリキュラムにより、最短20日間でまつげパーマの技術を習得できます。本人の目標ややる気次第で、その後にアイブロウやマツエク(シングルラッシュ)も習得可能です。
専任講師から実践形式で学べるため、手先が不器用な方でも安心して取り組めるでしょう。
Noa Groupに入社したスタッフは、約7割が未経験からのスタートしています。これからアイリストとして働きたいと思っている方には、ぴったりの職場です。
離職率5%を達成した職場環境の良さ
Noa groupを運営するCSinc.の理念として、スタッフにストレスなく楽しく働いてほしいという思いがあり、人間関係のよさを大切にしています。
そのおかげもあり、離職率が圧倒的に低いのが特徴です。
CSinc.でスタッフが長く働けるよう、以下の取り組みをしています。
- 上下関係が厳しくない
- 残業なし
- 定期的に面談を実施している
- 髪色・服装・ネイルに制限なし
万が一サロン内で人間関係に悩んだ場合は、近隣の店舗に移動もできます。
また、CSinc.には提携美容室があるため、「アイリストを目指したいけど美容師の仕事も続けたい」という方でも安心です。
美容師を続けながら、アイリストの仕事にも挑戦できます。
「基本給+歩合制」で頑張ったモチベーション高く働ける
Noa groupでは、給料に「基本給+歩合制」を導入しています。ベースの給料をしっかり確保しながら、売上に応じて給料が上乗せされる仕組みです。
Noa groupスタッフ20代前半の給料は、平均22〜23万円を超えています。トップアイリストになると3年目で年収800万円に達したケースもあります。
頑張ったぶんだけ給料に反映されるため、やりがいにつながると好評です。
まとめ

本記事では、アイリストに向いている人の特徴を以下の8つ紹介しました。
- 細かい作業が得意
- 集中力がある
- 責任感がある
- 諦めずに努力できる
- 向上心が高い
- 人と話すのが好き
- 美容に興味がある
- 人を喜ばせるのが好き
細かい作業が得意で、長時間集中して取り組める人はアイリストに向いています。
しかし、技術は練習や経験を積むことで身につくため、不器用な方でも練習を重ねれば十分に活躍できます。
また、スキルを高めたいという向上心があり、コツコツ努力を続けられる方なら、より活躍の幅が広がるでしょう。
「自分はアイリストに向いていないかも」と不安に思う必要はありません。
まずは挑戦し、実際に経験を積んでみることが大切です。
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